小学校の同窓会に出席してみた。
幹事の方々、お疲れ様。

みんな面影はやっぱり残ってるもんだな。
１年前も参加したけど、前回来ていなかった人に会えてよかった。
今回会わなかったらおそらく一生会わないんじゃないかと思う人もいたわけで。
さらには、直接の担任ではなかったが、隣のクラスの担任の先生も来てくれた。
現在も現場で直接指導されてるとかで、それは普通にすごいわ。

あと、地元にいるくせに、仕事やら生活のリズムが違うと、
意外と近所にいる人間とは全く会わないもんだと再認識。

色々記憶の扉を開けたところもあれば、どうしても思い出せないところもあり、
もどかしい気持ちになったりならなかったり。

あとあれだ、少年野球で一緒だったメンツに会えたのがうれしかったな。
またあの時のメンバーで野球やれたらいいなあ。
もう体も動かないし、確実にへったくそになってるけど、草野球やりたいな。
当時は勝負にこだわってたところもあったけど、ただ純粋に楽しんでやってみたい。

帰り間際の挨拶時に、みんなの前で先生が、
「この小学校に転任してすぐ担任を持って、あなたたちが私を"先生"にしてくれた。あなた達のご両親も私を潰そうと思えば潰せたのに、ねたみそねみもせず、支えてくれたのが私の教師生活の始まり」的な言葉が印象的。

実は私はあまり自分自身の担任の先生については、覚えていない。
担任の印象があまりよくなかったのかな。
もしこういう先生が担任だったなら、少しは違っていたのかもしれないな。

にしても遠方から参加とか、すごいよな。
とりあえずみんなお疲れ様。
またそれぞれの生活に戻るわけだけど、
また会う機会があったらよろしく。